【平成ジェネレーションズFOREVER】映画の感想まとめ!圧巻の戦闘シーンは劇場で見るべき

 

 

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冒頭の戦闘から迫力あり

割と初っ端から戦闘シーンがありましたが、やはり映画ということもありカメラワークやアクションの多さも際立っていた感じがしました。

期待感が煽られる感じで、つかみとしては良かったです。

スーパータイムジャッカー「ティード」役の大東さんの顔芸がすごい

今回、平成仮面ライダーの歴史を消し去ろうと現れた最強の敵、スーパータイムジャッカーティードが登場しますが、このティードを演じているのが大東駿介さん。

大東さんは舞台などでも活躍されていることもあり、穏やかな表情からキレた表情、狂った笑顔などとにかく表情のバリエーションが素晴らしく、劇場の子供たちのみならず大人をも戦慄させていました。

もはや顔芸といっていいレベルです。

いや、大東さん。最高です。

電王率が高いのは・・・佐藤さん?

今回、過去や未来を行き来するという共通点もあり仮面ライダー電王のキャラクターの出演率や設定が多いです。

も、もしや・・・と思っていたら、やっぱり登場しましたね。

佐藤健さん。

【平成ジェネレーションズ FOREVER】佐藤健も出演?仮面ライダー電王関連のキャストが登場!

11年後の野上良太郎はとてもカッコよかったです!

アナザークウガに魔化魍を感じた

平成仮面ライダーの初代ということもあり、仮面ライダークウガも今回クローズアップされていた気がします。

残念ながらオダギリジョーさんの登場とはなりませんでしたが、変身後のクウガはちゃんと親指を立てていました。

そしてそんなクウガの敵バージョン「アナザークウガ」はとても大きく、通常のアナザーライダーとは一線を画しています。

巨大なアナザークウガとは川べりで戦っていたのですが、ロケーションといいCGの感じといい仮面ライダー響鬼に出てくる「魔化魍(まかもう)」のようでした。

もしかして、意識しているのかもしれませんね。

平成仮面ライダー全員集合の戦闘シーンは圧巻

やはりといいますか、それはそうだろうという感じですが、最後は歴代平成仮面ライダーが勢ぞろいして戦います。

それぞれのライダーが登場する時は、客席の子供たちから歓声が上がっていました!

好きなライダーが出てきたらそれはテンション上がりますもんね。

1人1人の戦闘シーンもあるのですが、カッコよすぎて息が止まりそうになります。

ネタバレになるのであまり言いませんが、ラスボスと立ち向かうシーンは圧巻の一言。

これは劇場で見るしかないですね!

みんなの声も拾ってみた

Twitterで視聴した感想を集めてみました。

とにかく平成仮面ライダー愛を感じる声が多数ありました!

それぞれ年代で見ていたライダーは異なると思いますが、仮面ライダーが好きな気持ちは一緒ですね。

最後に

映画「仮面ライダー 平成ジェネレーションズ FOREVER」を実際に見た感想をまとめてみました。

ストーリーにも入り込みつつ、平成をふり返りつつと色々な感情が湧いてきますが、最後はすがすがしい気持ちになれる素晴らしい作品でした。

何度もいいますが、これは是非劇場で見るべき映画だと断言できます!

気になる方は是非劇場に足を運んで、その目に平成仮面ライダー達を焼き付けて下さい。

 

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